主題歌
「それだけがネック」
artist
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profile
2004年結成。Gt/Vo.大澤敦史、Dr/Vo.河本あす香、Ba/Vo.junko のスリーピースバンド。男性ヴォーカルに女性リズム隊という珍しい編成で、7弦Gtと5弦Baによる轟音サウンドに、妙に生活感溢れるユルい歌詞を乗せた独特のスタイルから“生活密着型ラウドロック”という新ジャンルを確立。 着実に老若男女幅広い層の心をつかみ、2018年3月には バンド史上初の「日本武道館ワンマンライブ」を大成功に収めた。
結成15周年を迎えた2019年から1年をかけて「獄至十五」プロジェクトと題し、ベストアルバムリリースに加え47都道府県ツアー、7都市8会場のワンマンツアーを全公演ソールドアウトで終えた。 現在もVR映像コンテンツ「VRライブハウス」を毎週公開するなど精力的に活動中。
comment
Q1:本作の印象を教えていただけますでしょうか?
ネタバレになってしまうのであまり深くは言えないのですが、あからさまな日常でありながら、どこか非日常の異物が紛れ込んでいる怪しさがある、そういう「ギャップ」は自身のバンドにも通づるところがあり、とても興味をそそられました。特に…いや、やはりネタバレになってしまうので、これ以上は言えませんね。
Q2:主題歌を担当されることへの意気込みをお願いいたします。
100%完全に「このアニメの主題歌」として曲を作りました。アイディアの使い回しもストックの流用もせず、脚本から受けたインスピレーションで0から生み出した歌です。個人的にそんな風に作られたアニメ主題歌が好きですので、同じくそういうのが好きな人に響くと嬉しいですね。特に気に入ってる歌詞は…いや、やはりネタバレになってしまうのでこれ以上は言えませんね。
挿入歌
「月明りのセレナイト」
artist
MoeMi
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挿入歌「月灯りのセレナイト」は、月子と、月子に関わるあるキャラクターの想いを反映させて作詞作曲しました。セレナイトというのは石の名前で、「過去と繋がる」「過去のカルマを癒す」などの意味を持っています。物語が進んでいくと共に、この楽曲が持つ意味に近づいていくと思います。挿入歌は、月子の内側に隠れている感情をたっぷり乗せて歌っています。また、今の時代、コミュニケーションが希薄になっていますが、そんな中でも大切な人を大切に想う気持ちはいつの時代も変わらずにいて欲しいという私自身の願いも込めています。
打首獄門同好会